2012年9月2日日曜日

アパート

美術の富田、二度目の投稿です。

今から遡ること一ヶ月と半月前。この映画のキモとなるアパートの飾りを始めました。もぬけの殻だったアパートを主人公とその母親が過ごしたであろう20年間の重さを考えつつ、形にしていきました。要所要所にこだわりが詰まった空間です。
ホームページのトップ画も、アパートの中の物です。
そんな思い入れあるアパートでの撮影が今日で終わります。
もうすでに親心のような感情が芽生えているので、嬉しいようで悲しいです。
頑張って作ったアパートが、この映画にプラスの作用で働く事を願います。

それでは。

美術 富田



短いようで長かった。

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